こんにちは!旅する写真館from福島の黒羽です。
今日は久しぶりに自分と対話して少しだけ記事を書くことに。
いつも記事を書く時に流している歌があります。
2017年に出会ったLUCKY OLD SUNの歌です。
数あるLUCKY OLD SUNの歌の中でも当時この「Railway」を聴いて、僕の中の何かが反応しました。
でもその何かがいつまでたっても掴めない、そう見えてこないのでした。
歌詞を読んでも、そこがどこかも、いつのことなのかも、何も明示されません。
たった一つだけわかるのは列車に乗っていることだけ。
線路はどこまでもどこへでも続いていて、でもどこへ向かうかも決めずに乗っている。
なんとなく光の方へと向かっている。
そんな歌詞です。
この歌を紹介できて実はもう満足です。
調子に乗ってもう少しだけ。
この歌を僕が好きになり、ずっと聴いているいくつかの理由が。
その一つが光。
僕は人を撮ることが多いのですが、人じゃないにしろ撮る時はいくつもの光を記録しています。
光って影も含めてどう見ても美しく、そしてどこまでも続いている。
どこまでもって、、、それこそ線路じゃないか。
